入力終了を押して画面が戻ったら次は『その他の経費』をテキストボックスに直接入力していきます。
領収書の準備は良いでしょうか?一年分の苦労が大活躍するときです。
-(イ)租税公課-
収入印紙や自動車の税金などのお金はここに記入します。
-(ロ)荷造運賃-
荷物を送った時のお金を梱包にかかった費用はここに記入です。
-(ハ)水道光熱費-
仕事場で使っていた分だけを記入します。地代家賃の記入をした人は同じ割合で出しましょう。記入してない人は使用割合に応じて記入します。参考:項目の説明(A)
-(ニ)旅費交通費-
文字通り交通費はここに記入します。
-(ホ)通信費-
ネットの料金や、電話料金、郵便なんかもこちらに記入します。
-(ヘ)広告宣伝費-
フライヤーを作ったり、なにか自分の仕事の宣伝に使ったものであればなんでもここに記入します。
-(ト)接待交際費-
仕事の接待や付き合いでした飲食、打ち合わせなどのお金はここに記入します。
-(チ)損害保険料-
火災保険料などを支払っていたらここに記入します。
-(リ)修繕費-
仕事の必要な道具などを直した時や車の修理などのお金はこちらに記入します。
-(ヌ)消耗品費-
ギターの弦など、ドラムのスティック、ダンスシューズなど消耗品などはこちらに記入。
-(ル)福利厚生費-
福利厚生費は従業員に対して使ったお金を書きます。例えば社員旅行などの場合はここに記入します。
-(カ・ヨ・タ)空欄-
空欄のテキストボックスはいままでなかったカテゴリを自分で名前を作って書きます。例えば仕事の資料として本を買った人は『新聞図書代』という形で記入して、金額を書きます。
-(レ)雑費-
今までのどれにも当てはまらなかったものはこちらにまとめて記入します。
入力が全て終わりましたら『入力終了(次へ)>』をクリック。
画面が戻ったら、入力した額が反映されているのを確認します。
確認しましたら『入力終了(次へ)>』をクリックします。
クリックすると上記の『所得金額の確認』ページにきます。
金額が確認できましたら『次へ』をクリックします。
次は(6)『住所・氏名の記入』です。
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