簡単にいうと「お金を払ったことの証拠」です。何か買った時に店員さんに「領収書を下さい」と言うともらえます。
その際「宛名はどうしますか?」と聞かれたら自分の名前を答えておけば大丈夫です。毎日しっかりもらっておきましょう。
用意する領収書は1/1~12/31の仕事に関連あるものだけです。
ダンサーなのに毛筆の領収書はダメです。でも書道家ならOKです。
-もらうのを忘れてた場合-
領収書もレシート(下記参照)もない場合は諦めて来年頑張りましょう。なくても確定申告はできます。
下記ポイントが記載されてればレシートでも大丈夫です。
・店名(人の名前でもOK。)
・日付(年月日までしっかりと)
・何に使ったか(電車代・衣装代など)
・金額
領収書には「移動した時に払ったお金の領収書」、「ステージ衣装を買った時の領収書」などあります。
これらを名前をつけてまとめておきます。名前は自由です。税務署員さんがわかる名前にしましょう。
ちなみに申告書作成の時にこの名前を記入します。
-ステージ衣装を買った時の領収書-
「衣装代」(衣装費用でも良い)
-移動した時の領収書-
「交通費」(移動代でも良い)
-インターネット代-
「通信費」(ネット料でも良い)
まとめたらそれぞれの金額の合計を出しておきましょう。こちらも後ほど記入しますので大事です。
・衣装代 合計 ¥150000
・新聞・図書代(楽譜代) 合計 ¥34000
次は(準備3)『支払調書・源泉徴収票』です。
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